ナミダも溢れるくらいキスを

僕には君しかいない

22歳

 

 

20180208

だいすきな人が22歳の誕生日を迎えた。誕生日当日に自担がステージに立つ姿を見ることができるなんて、貴重な体験をさせてもらったと思う。そういえば 20歳の誕生日には「寝盗られ宗介」の製作発表で お祝いもしてもらってたね。懐かしい。

 

 

「リューン〜風と魔法の滅びの剣〜」

東京の青年館ホールで迎えた誕生日当日。たくさんの仲間も見にきてくれてた。開演前にもカンパニーの方々にお祝いをしてもらってたらしい。そしてカーテンコール。挨拶をしようとすると流れ出す音楽、浮かび上がるhappy birthday JOICHIRO FUJIWARAの文字。下を向いてポタポタ涙を流してた。けど、しっかり前を見据えて「(略)これからも頑張るので 応援よろしくお願いします」って。物語の中で泣くことも もちろんあった。でも、なにより拍手に包まれた会場で、リューン・フローから藤原丈一郎に戻った瞬間に涙が溢れる。あの空間に立つ丈くんの姿が誇らしくて泣いてしまうんです。誰もが丈くんを見にきているわけではない、それは分かっている。だけど、愛に溢れて暖かく感じる空間だった。真っ直ぐで 器用に何でもこなせる人に見えるけど、本当は不器用で(もちろんわたしの主観)抱え込んじゃうんだよね、頑張ったね、って(誰目線)

 

 

 

 

 

 

ここからが本題。

私はね、君を好きになりすぎたらしい(ポエマーか)(全ては私の主観のお話です)

 

 

 

 

好きになってたくさんの景色を見せてもらった。どれが一番印象的、とか決められないくらい全てが思い出。「Fanky8」横並びのバンバンッ!(@中山優馬ソロコン)初の外部舞台(@寝盗られ宗介)ジャニーズフューチャーワールド(@博多座、梅芸)そして松竹座。

 

 

8人でいることが増えた、8人で夢を抱いた。そして自分たちで自称「Fanky8」とグループを括った。彼がどう考えていたか、なんて本人にしかわからなくて。それが苦しく思った時期もあった。そして、1人だけ違う衣装を着たり 康二くんや大吾くんと肩を並べて歌うことが増えた。それすらも苦しかった。今思えば、小さいな〜と思う。それくらい、当時は8人でいて欲しくて、8人に固執していた。

けど、気持ちとは裏腹に露出は増えた。JFWの選抜メンバーにも選ばれ、博多座にも足を運んだ。X'MAS SHOW 2016、「いつもの8人」が冬に初めて揃った。が、8人だけで一曲を披露することすら叶わなかった。この頃からかな、8人に固執することはなくなった。少しずつだけど空気が変わって、本人達も口にしなくなった。

吹っ切れると 着実に前に進む自担を見ているのが楽しくなった。目立てば 目立つほど嬉しくて、楽しくて。映画「お笑いスター誕生!」に出ると決まった時は心の底から嬉しかった。大吾くんに次いで主役と言っても過言ではないくらい良い役だった。

それでも悩みは尽きなくて。トリオに勝てないことも、バンド隊に勝てないことも、全部嫌だった。勝ち負けじゃない、わかる。ほんと贅沢な悩みだ。こんな感情を抱く自分に嫌悪感しかなかった。誰のことも嫌いじゃない、ただ羨ましかっただけ。X'MAS SHOW 2017ではアダルトチーム(仮)に属した。少しでも出番が増えるなら、と喜んだ。どこまでも腹の中が真っ黒で、自己中な考え。それでもソロ曲は貰えなくて。楽しかったよ、けど、ありきたりに思えた。欲張りなファンでゴメンね。楽しかったけど、なにかが物足りなかった。大阪城ホールで行われたあけおめコンサート。団扇嬉しかったね、本人も目標として掲げてたから、念願の団扇。そして、リューン。素晴らしい作品に携わらせてもらってる喜びの反面、悔しいと思ってしまった。大橋くんの振り幅に、嫉妬してしまった。かと言って、丈くんに不満があるわけじゃなくて、言葉にするのが難しい問題なんだけど。

 

 

 

 

「人と比べてしまう私が悪い」

結論はコレ

 

 

楽しいだけでファンでいたかった、どんどん贅沢になって自分の首を締めてしまった。ひとつひとつを純粋に喜べるファンでいたかった。

 

 

 

 

 

 

けどね、だからと言ってファンを辞めます!って宣言するほど割り切れなくて(完全にオタ卒の流れを無視)悩んで、悩んで、結局離れられなかった。わたしは、自担の姿を自分の目で見ていきたい。自分の目で見たもの、感じたものを大事にしたい。こんなファンでごめんね、ファンはまだ辞めれそうにありません。自担以外に目を惹く人にも出会えません。「ついてきてね♡」と言ってくれる自担についていきたいです。マイペースに応援させてください。

 

 

とかいって 急にFOしたりしてね。Jr.の成長と、女の心変わりは早いからね。 この先のことなんてわかんないや。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月8日、22歳の誕生日おめでとう。これからも夢をみせてね。